カトリック神田教会

St. FRANCIS XAVIER CHURCH

ザビエルの聖遺骨

聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨の由来について

キリスト生誕2000年にあたる大聖年(2000年)12月3日、白柳誠一枢機卿様のご尽力により、聖フランシスコ・ザビエルを保護の聖人とする神田教会に聖人の聖遺骨が安置されました。右脇祭壇上に保管箱が置かれ、その中にある顕示台に納められ、大切に保管されています(写真上)。

この教会に聖フランシスコ・ザビエルの名が冠されたのも明治の禁教令が解かれ、再びこの日本に布教を開始するための出発点となる教会を目指したからです。20世紀最後の年にこの教会に聖人の聖遺骨が安置されたことは21世紀に向かって宣教への熱意を新たにするためです。

それゆえ、保管箱の台座には、「聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨、此処に在り。ザビエルの心、この前で祈る人々の中に在れ」という銘文が記されています。

この聖人の聖遺骨の前で祈りを捧げる皆様が、この聖堂を出る時、もう一人のザビエルとなって、出会う人々にキリストの福音を証することが出来ますようにとの思いを抱いてこの教会に聖遺骨をお迎え致しました。

神田教会は、静かなたたずまいの中にこのような21世紀への宣教の心を養うため祈りを捧げる方々をお待ち申し上げます。

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本日の福音

  • 2017.03.28

     [ユダヤ人の祭りの日に、]イエスはエルサレムに上られた。エルサレムには羊の門の傍らに、ヘブライ語で「ベトザタ《と呼ばれる池があり、そこには五つの回廊があった。この回廊には、病気の人、目の見えない人、足の上自由な人、体の麻痺した人などが、大勢横たわっていた。さて、そこに三十八年も病気で苦しんでいる人がいた。イエスは、その人が横たわっているのを見、また、もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいか《と言われた。 病人は答えた。「主よ、水が動くとき、わたしを池の中に入れてくれる人がいないのです。わたしが行くうちに、ほかの人が先に降りて行くのです。《 イエスは言われた。「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。《すると、その人はすぐに良くなって、床を担いで歩きだした。その日は安息日であった。そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。《

     しかし、その人は、「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです《と答えた。 彼らは、「お前に『床を担いで歩きなさい』と言ったのはだれだ《と尋ねた。しかし、病気をいやしていただいた人は、それがだれであるか知らなかった。イエスは、群衆がそこにいる間に、立ち去られたからである。 その後、イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。《この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。 そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。(ヨハネ5・1*3a、5*16)

  • 聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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